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67件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-02-17 第204回国会 参議院 資源エネルギーに関する調査会 第2号

その上で、先ほど東京電力や経産省からもありましたけれども、この蓋が床面に当たっているオペレーティングフロア、ここについては空間放射線量率が非常に高いので、作業者被曝管理には十分な注意が必要とされますけれども、さらに、この蓋を取り扱うということになりましたら、例えば遠隔で扱わなければならないことなど、技術的な検討を十分に行わなければならないと思います。  

金子修一

2020-05-21 第201回国会 衆議院 東日本大震災復興特別委員会 第6号

今御指摘いただきました私の発言の趣旨は、規制委員会事故調査の仕事を進めていく上で必要な調査作業、現場に入りまして、例えば放射線量率測定しますでありますとか、サンプルをとりましてそれの性質を分析する、そういったようなことに係る作業についてのことを念頭に置いたものでございますので、廃炉作業そのものに対して原子力規制庁が具体的な作業を担当する、あるいはそれに対して資金を出すというようなことを念頭に置

金子修一

2019-04-10 第198回国会 参議院 東日本大震災復興特別委員会 第4号

また、避難指示区域以外においては、福島第一原発については原子力災害対策重点区域全体がUPZであることから、全面緊急事態に至った場合、放射性物質放出に備えて屋内退避を行い、放出後には、モニタリング実測値を踏まえて、一定の基準を超えて空間放射線量率を計測するようなことがあれば一時移転等実施することとしております。

荒木真一

2018-07-19 第196回国会 衆議院 東日本大震災復興特別委員会 第5号

空間放射線量率も健康に問題のない数値で推移しており、相馬市内モニタリングポストは撤去してもよいと思っているとのお話でした。そして、汚染土壌中間貯蔵施設へ輸送する走行ルートに十カ所ほどあれば、市民の安全を確保できるとの御説明でした。  私は、現在京都に住んでおりまして、出身は愛媛県です。大学は鹿児島県におりましたので、東北にも知り合いはおりますけれども、知り合いの多くは西日本におります。

森夏枝

2016-03-18 第190回国会 衆議院 環境委員会 第4号

○福田(昭)委員 この表を見ますと、二〇一一年四月を一とすると、セシウム134と137による空間放射線量率変化は、三年で約二分の一、九年で約四分の一、三十年で約七分の一になるそうでありますが、既に五年たっているわけですから、相当下がるということもよく理解できる話だと思います。  次に、三つ目でありますが、資料の三をごらんいただきたいと思います。  

福田昭夫

2016-03-18 第190回国会 衆議院 環境委員会 第4号

二つ目は、県内の空間放射線量率変化航空機モニタリングについてであります。  資料の二をごらんいただきたいと思います。  これは三月十一日の地元の下野新聞の記事であります。ごらんのとおり、栃木県にも放射性物質が飛散をしましたが、三年四カ月で平均四〇%減少したとの報道であります。こうした事実を大臣は御存じでしょうか。

福田昭夫

2015-06-10 第189回国会 衆議院 経済産業委員会 第21号

しかし、政府方針でも、三十キロ圏外であっても、空間放射線量率が毎時二十マイクロシーベルトを上回る地域については一時移転指示するということを決められているわけですね。だから、屋内避難は原則だけれども、一定線量を超えたらば、それはやはり避難してもらう、こういう方針を持っていらっしゃると認識しております。  

藤野保史

2015-03-27 第189回国会 参議院 予算委員会 第13号

国務大臣望月義夫君) 今、飯舘村の話が出まして、風向きとかそういったことでこういうこともあり得るのではないかなという、避難のことが出ましたので、これは、飯舘村のような事態に備えて、三十キロ圏外であっても空間放射線量率が毎時二十マイクロシーベルトを上回る地域については一時移転指示を行います。

望月義夫

2014-11-12 第187回国会 参議院 原子力問題特別委員会 第2号

それは、放射線量率測定しまして適切に区分を行いまして、専用の容器に保管するなり覆土により保管するなり、放射線量率区分に応じまして安全に保管しているという状況にございます。  このように、廃炉汚染水対策において、発生する放射性廃棄物使用済燃料につきましては安全に保管をするということが極めて重要でございますので、引き続き万全を期してまいりたいというふうに思っております。

土井良治

2014-06-12 第186回国会 参議院 内閣委員会 第22号

プルームにつきましては、空間放射線量率測定だけでは、通過時の防護措置実施を判断することは困難であります。したがいまして、原子力施設状況に応じた防護措置実施の判断の考え方などについて、現在検討を行っているところでございます。いずれにしましても、できる限り早く原子力規制委員会検討いたし、指針に記載できるよう取り組んでまいりたいと考えております。  以上であります。

黒木慶英

2014-05-12 第186回国会 参議院 決算委員会 第7号

政府参考人佐々木克樹君) 原子力災害対策マニュアルにおきまして、まず敷地境界付近放射線量率が一地点で十分間以上一時間当たりマイクロシーベルト以上を検出するか、あるいは二点以上で一時間当たりマイクロシーベルト以上を検出した場合には原子力規制委員会から、また外国政府から通報があった場合には外務省から、直ちに内閣官房、内閣府等に通報がなされることとなっております。  

佐々木克樹

2014-03-10 第186回国会 参議院 予算委員会 第10号

それで、御承知のように、原子炉の内部に入るというのは今のところ放射線量率が高いものですからある程度限界がありますが、非常に、政府事故調等国会事故調等でも論点のありましたICという非常用の復水器水漏れの問題、それから四号機の爆発について、それは水素爆発なのか核的な爆発なのかという議論がありましたけれども、それについてはきちっと整理しまして、ICについては地震による水漏れというか破損ではないということを

田中俊一

2011-12-01 第179回国会 参議院 環境委員会 第4号

空間放射線量率測定したところ、集会所前においては毎時約〇・三マイクロシーベルト集会所の建物内の一部で毎時約〇・五マイクロシーベルトでありました。これらは新宿区の約四倍から約七倍強の数値となっております。また、請戸地区からの移動途中では、車内で毎時二十マイクロシーベルトを超える箇所がありました。  最後に、楢葉町のJヴィレッジにおいて放射線のスクリーニングを受け、全ての日程を終えました。  

広田一

2011-11-15 第179回国会 参議院 予算委員会 第3号

岩城光英君 先日も議論がありましたけれども、現在の放射線量率を一〇〇とした場合、セシウム134、セシウム137がそれぞれ減少して三十年後には一三になるということを大臣もこれはおっしゃいましたよね。かなり減容化されるということになろうかと思いますが、それは薄まるけれども、それを集めてしっかりと濃くした後にどこかに持っていくことを考えなければならない、これ間違いありませんね。

岩城光英

2011-11-08 第179回国会 衆議院 予算委員会 第3号

細野国務大臣 今、吉野委員が具体的に御指摘をされたとおり、確かに、現在の放射線量率を一〇〇とした場合に、セシウム134、セシウム137がそれぞれ減少いたしまして、三十年後には一三になるということであります。ですから、約一割になるわけですね。ですから、そのときに、確かに、薄れたのでもういいのではないかという声が上がってこないとも限りません。  

細野豪志

2011-08-09 第177回国会 衆議院 科学技術・イノベーション推進特別委員会 第10号

具体的に申し上げますと、各都道府県モニタリングポストの増設二百五十基をやること、さらには、放射線量率土壌などの放射能調査の強化というのを打ち出しております。また、広域モニタリングも非常に重要になりますので、東日本全域航空機による広域モニタリング、これは今、主には福島県、宮城県などに限定されておるんですけれども、それをさらに東日本全体に広げていくというようなこと。

細野豪志

2011-08-03 第177回国会 衆議院 厚生労働委員会 第25号

現在、瓦れき撤去作業を行い、撤去した後に放射線線量の確認を行うという作業を行ってございますし、また、原子炉建屋内におきましては、放射線量率調査を継続して行っているところでございます。  その高い線量率が今後計測される可能性、これは瓦れき撤去建屋内での測定調査を行っているところでございますので、可能性はあるというふうに承知しております。

黒木慎一

2011-08-03 第177回国会 衆議院 農林水産委員会 第18号

今般の東京電力福島第一原子力発電所事故発生後におきましては、全国四十七都道府県に設置されておりますモニタリングポストにより、連続して環境の空間放射線量率測定し、一時間ごとの計測値の報告を受けております。また、あわせまして、全国五十四大学等の協力を得て、空間線量率測定も行っているところでございます。

渡辺格

2011-05-23 第177回国会 衆議院 東日本大震災復興特別委員会 第2号

○斉藤(鉄)委員 先ほど長々と言いましたけれども、この水位計の全く不自然な動き、また放射線量率動きを見れば、私は、官邸もしくは政府の中の多くはメルトダウンが始まっていたことはわかっていた、しかしながらそれを隠していた、こう思わざるを得ないわけでございます。  この中に、注水のところがございます。

斉藤鉄夫